こんにちは!
今回は「筋トレを続けるコツ4選」をご紹介します。
実は私は、超がつくほどの三日坊主。
そんな私でも、筋トレを3年間も継続できたんです!
筋トレガチ勢からしたら
「そんなんじゃ成長しないよ!」
「意味ないでしょ」
なんて言われるかもしれません。
でも、私にとっては「続けること」が一番のテーマでした。
だからこそ、同じように「続かない…」と悩む人の参考になれば嬉しいです!
① まずは【自重トレ】から始めよう
自重トレーニングとは、道具を使わず自分の体重だけで行うトレーニング。
例)腕立て伏せ、スクワット、プランクなど。
自重トレのメリット
- 初期投資がいらない(お金がかからない)
- 準備がほぼ不要
- どこでもできる(自宅、職場、出先でもOK)
特にこの「どこでもできる」っていうのが超重要!
例えば…
- 出勤前に自宅でスクワット10回
- 休憩時間にトイレ前で腕立て5回
- 帰宅後にテレビ見ながらプランク30秒
こんな感じで、スキマ時間でちょこちょこやれるから、自然と「分割トレーニング」が実現できます。
つまり、「セット分割で続けるコツ②」ともめちゃくちゃ相性がいいんです!
② セットは分割してOK!
よくある筋トレメニューは、例えば腕立て伏せなら
「15回 × 3セットを連続でやる」みたいなスタイルですよね。
でも、これが意外とキツい。最初からそれだと挫折しやすいです。
私のやり方
1日の中で分けてやる、ただそれだけです。
例)腕立て伏せ15回 × 3セット
→ 朝15回、昼15回、夜15回=合計45回
10回ずつに分けてもいいし、1回ずつでもOK。
1日のトータルでできていれば、それで合格!
この方法のメリット
- 一気にやる必要がないから気軽
- キツくないから続けやすい
- 少しの時間でOK
③ 1日1回でもOK!
「え、1回だけでいいの?」って思うかもしれませんが…
1日1回の腕立て伏せでもOKなんです!
もちろん理想はもっとやることですが、
大切なのは「やった」という事実を積み重ねていくこと。
1回だけでも続ける理由
- 1日1回 × 365日=年間365回!
- 「やった」という自信が積み重なる
- 案外、1回やると止まらない(笑)
- 体調が悪くても、1回だけならできる
風邪気味の日や忙しい日って、つい「今日は休もう」と思いがち。
でもそこで完全に休むと、習慣が一気に崩れやすいんです。
でも1回だけでもやれば「継続はできた」になる。
ゼロにしないことで、リズムが崩れにくくなります。
まさに継続するための最終手段として「1回だけ筋トレ」は超おすすめです。
④ 自分を褒めよう!
筋トレって、やっても誰かがすぐに褒めてくれるわけじゃないし、
1回しかやらなかったら「そんなの意味ない」って外野が言ってくるかもしれません。
でも、そういう声は一旦スルーでOK!
習慣化したら勝手に意識が変わる
最初から「もっとやらなきゃ」「限界まで追い込まないと」と思っていると、
逆に続きません。
でも不思議なもので、続けているうちに勝手に「もうちょっとやろうかな」って気持ちが湧いてくるんです。
だからまずは…
💡 “0を1にした自分”を、しっかり褒めてあげよう!
- 今日も1回やった自分、えらい!
- 忙しくても忘れなかった自分、すごい!
- やらなかった昨日より前に進んだ!
こんなふうに、小さな自分をちゃんと認めてあげることで、継続のエネルギーになります。
最後に
私が筋トレを続けられた理由は、
「ゆるくてもいいから、とにかく続けること」でした。
結果、3年も続いて、体も変わりました。
一番の敵は“続かないこと”。
だからこそ、**「やらなきゃ」じゃなく「できそうな範囲でやる」**が大切。
ぜひ、自分なりのペースで、今日から1回でもやってみてくださいね!
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