【禁煙2年】20年吸っていたタバコをやめて変わったこと・変わらなかったこと

お金

こんにちは。今回は、私が20年間吸っていたタバコをやめてちょうど2年が経ったので、その節目として感じたことをまとめてみたいと思います。

タバコをやめる前は「やめたらどうなるんだろう?」と色々な不安がありましたが、今ではその不安も全部吹き飛んでいます。


■ 禁煙のきっかけは「お金」

私はセブンスターを愛煙していました。
280円の頃からずっと吸っていて、
「500円になったらやめよう」と思っていたのに…

300円 → 440円 → 460円 → 500円 → 510円 → 560円と
じわじわ値上がりしていった結果、やめるタイミングを逃し続けていました。

それでもやめられた一番の理由は金銭面
好きだったセブンスターも、結局は安いタバコや電子タバコに変わっていき、
もはや愛煙家というよりニコチン中毒でした。


■ 禁煙前に思っていたことと、実際にやめてみた今

★ タバココミュニケーション

禁煙前:
喫煙所での情報交換や喫煙仲間との絆がなくなるのが不安だった。

禁煙後:
全然問題なし。
愚痴や無駄話に付き合う時間が減ってむしろスッキリ。
筋トレや投資、ブログ、資格の勉強に時間を使う方が有意義。


★ ハゲ予防

禁煙前:
おでこが広くなってきたのはタバコのせいかも…?

禁煙後:
やめたからといって特に変化は感じられない。
これは遺伝の影響が大きいかもしれないですね。


★ 金銭面

禁煙前:
月1万円なら年間12万円か~…やめたら浮くなぁ。

禁煙後:
タバコ代だけじゃなく、タバコを買うためのコンビニに行かなくなったことで
無駄な買い物も激減
結果、12万円以上の節約効果あり!


★ 健康面

禁煙前:
「健康なんて気にして吸ってられっかー!」という投げやり思考。

禁煙後:
劇的な健康改善は感じないけど、匂いに敏感になったのは実感。
ちなみに、1年禁煙が続けば生命保険の非喫煙者枠にもチェックできるようになります。


■ 結論:タバコは嗜好品。でも依存になっていたら判断力が鈍る

タバコを嗜好品として楽しむのは悪くないと思います。
でも「他人との繋がりのため」とか、「やめたいのにやめられない」状態って、
もう自分の意思じゃなくてニコチンに支配されてる状態なんですよね。

今はその時間を、筋トレ・株式投資・ブログ・資格勉強など
もっと意味のあることに使えてる実感があります。


■ 最後に

禁煙して2年経ちましたが、
今はもう「吸いたい」とすら思わなくなりました。

1年前は何か嫌なことがあると「タバコ吸いたいなぁ…」と頭に浮かびましたが、
今はその感情すらゼロ。

禁煙は確かに楽じゃなかったですが、
やめて本当に良かったと心から思っています。

もし、今この記事を読んでいて「やめたいけどやめられない」と思ってる人がいたら、
**あなたにもできるよ!**って伝えたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました